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◆ 亜鉛 ◆

 

プロポリスに含まれる成分「亜鉛」は、人間が生きていく上でかかせない必須ミネラルの1つです。
亜鉛は、DNAやタンパク質の合成にはたらく酵素や、細胞や組織の代謝にかかわる酵素など、200種類以上の酵素の構成成分として重要です。
亜鉛が不足すると、成長や発育の遅れ・肌荒れ・味覚障害・肝臓の異常などを引き起こすと言われています。
また、亜鉛は男性の前立腺で性ホルモンの合成にかかわっています。亜鉛が不足すると精子の生産が少なくなり、子どもができにくくなります。
亜鉛が不足すると、ストレスへの抵抗が弱くなり、精神的な疲れが高じて鬱(うつ)状態になりやすくなることがあります。

 


 

= 効能 =
・痴呆症対策 ・育毛促進 ・肌荒れ対策 ・糖尿病対策 ・精力増強 ・生理不順対策 ・抗酸化作用 ・抗癌作用 ・花粉症対策 ・風邪対策 ・精神安定作用  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・黒米 ・ホタテ ・納豆 ・和牛もも肉 ・豚もも肉 ・鰻(うなぎ) ・豚レバー ・牡蠣(かき) ・桑の葉    など

 

 

◆ アカセチン ◆

 

プロポリスに含まれる成分「アカセチン」は、菊などにも含まれるポリフェノール(フラボノイド系)の成分です。
細胞にプログラムされた自然死を促し、癌細胞へつながる、細胞の異常増殖を抑制する作用があります。
また、神経細胞の軸索を伸長させ、脳神経を活発にする事で、抗うつ作用があるとの実験結果も発表されています。

 


 

= 効能 =
・細胞の異常増殖の抑制 ・抗癌作用 ・抗腫瘍作用 ・抗うつ作用 ・抗酸化作用 ・抗炎症作用  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・菊    など

 

 

◆ アスチルビン ◆

 

プロポリスに含まれる成分「アスチルビン」は黄杞葉、西洋オトギリ草に含まれるポリフェノール(フラボノイド系)の成分です。
活性酸素や過酸化脂質の生成を抑える抗酸化作用があります。
また、中性脂肪の分解を促し、コレステロール値を低下させるといった働きも知られており、肥満の予防効果もあります。

その他にも、非常に高いヒスタミン遊離抑制作用があり、花粉などによるアレルギー症状の低減や改善に役立つ成分として、
毛母などの細胞を増殖促進させる育毛有効成分としても脚光を浴びています。

 


 

= 効能 =
・抗酸化作用 ・コレステロール値の抑制作用 ・抗アレルギー作用 ・抗炎症作用 ・育毛作用   など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・黄杞葉 ・西洋オトギリ草   など

 

 

◆ アスパラギン ◆

 

「アスパラギン」は、アスパラガスから発見され、世界で最初に発見された非必須アミノ酸です。
体内で生成されるほか、有害なアンモニアが「アスパラギン酸」により体内で分解された際にも生成されます。

 


 

= 効能 =
・エネルギー生産の促進 ・疲労回復  など

 


 

= 含まれる食材 =
・アスパラガス ・大豆 ・もやし ・ナッツ類 ・小麦胚芽 ・肉類 ・牛乳 ・えび  など

 

 

◆ アスパラギン酸 ◆

 

プロポリスに含まれる成分「アスパラギン酸」は、「アスパラギン」を加水分解した非必須アミノ酸の一つです。
アスパラギン酸は、「ヒスチジン」と共に、体内で最初に発生する活性酸素「スーパーオキシド」を分解する酵素『スーパーオキシドディズターゼ【SOD】』の構成に必要な、抗酸化作用には大切な成分です。

疲労がたまると、元気を維持するための大切な栄養素であるカリウムマグネシウムを補給しなければなりません。
そのような生体内の代謝時にアスパラギン酸はカリウムマグネシウムと結びついて細胞内へ取り込まれます。
また、乳酸をエネルギーに変換する補助的な役割もあります。
このようなアスパラギン酸の働きによって細胞内でのバランスを正常に戻し、エネルギー代謝を促進することで素早い疲労回復へと繋がります。


その他に、アスパラギン酸には尿の合成を促進する効果があるため、体内の老廃物の処理、肝機能の促進などの作用があり、皮膚に対しては、代謝を活性化させる作用があると言われています。

 


 

= 効能 =
・抗酸化物質『スーパーオキシドディズターゼ【SOD】』の構成 ・エネルギー生産の促進 ・疲労回復 ・利尿作用 ・老廃物の処理 ・肝機能の促進 ・新陳代謝の活性化  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・アスパラガス ・大豆 ・もやし ・らっきょう ・小麦胚芽 ・肉類 ・うなぎ ・マグロ ・のり  など

 

 

◆ アミノ酸 ◆

 

身体のほとんど部位を構成しているタンパク質。
人間の体は、約10万種類のタンパク質で構成されています。 そんなタンパク質を構成しているが、20種類のアミノ酸になり、20種類のアミノ酸の様々な組み合わせで身体のタンパク質は構成されています。 (※自然界では、500種類以上のアミノ酸が存在します。)
筋肉や臓器、酵素、ホルモン、血液成分などの原料となっている。身体を構成する生命活動に必要不可欠な成分です。
アミノ酸が一つでも欠けると、正常なたんぱく質を作ることが出来ずに体のバランスは崩れていきます。
ただし、体にとって必要以上のアミノ酸は摂取しても尿として排泄させてしまうことから、バランス良くアミノ酸の摂取を心がけることが大切です。

 

『必須アミノ酸』

20種類のアミノ酸のうち、9種類のアミノ酸は、体内で作ることが出来ない為に、食物など外部から摂取する必要があります。
この体内で作ることが出来ないアミノ酸を『必須アミノ酸』と呼んでいます。
必須アミノ酸は、9種類のうち、何かが不足していると、その最も不足しているアミノ酸レベルに合わせられる特徴がある為、9種類全てをバランス良く摂取する必要があります。

『必須アミノ酸』
ロイシン ・イソロイシン ・リジン ・フェニルアラニン ・メチオニン ・スレオニン ・バリン ・ヒスチジン ・トリプトファン

 

『非必須アミノ酸』

その他、11種類の体内て作ることが出来るアミノ酸を『非必須アミノ酸』と呼んでいます。
「非必須」と名前にはありますが、けして必要無いという意味ではありません。体内で作ることが出来るという事は、進化の過程で、より必要なアミノ酸であることを意味しています。
『非必須アミノ酸』
アスパラギン ・アスパラギン酸 ・アラニン ・アルギニン ・グリシン ・グルタミン ・グルタミン酸 ・システイン ・チロシン ・セリン ・プロリン

 



 

= 効能 =
・タンパク質の生成 ・体力アップ ・肪燃焼 ・肌再生 ・集中力アップ ・免疫力アップ  など

 

 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・肉、魚介類、卵、乳製品などの動物性タンパク質 ・穀類や豆類などの植物性タンパク質  など


 

 

◆ アラニン ◆

 

プロポリスに含まれる成分「アラニン」は、非必須アミノ酸の一つ。
脂肪分解酵素リパーゼを活性化させるため、体脂肪を燃焼しやすい身体にする働きがあります。
アラニンとグルタミンを同時に摂取することで、肝臓でのアルコール代謝がスムーズに行われるようになると考えられています。
また、ヒスチジンと結合することで、「抗酸化物質」「疲労回復」成分のイミダペプチドになります。

 


 

= 効能 =
・肪燃焼 ・二日酔い防止  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・しじみ ・ほたて ・うに ・酢 ・牛肉  など

 

 

◆ アルギニン ◆

 

プロポリスに含まれる成分「アルギニン」は、アミノ酸の一つ。
脂肪分解酵素リパーゼを活性化させるため、体脂肪を燃焼しやすい身体にする働きがあります。
また、小児は体内で合成できないので小児にとっては必須アミノ酸 となります。

 


 

= 効能 =
・抗酸化作用 ・筋肉強化 ・生活習慣病 ・肉体疲労 ・疲労回復 ・老化防止(アンチエイジング) ・精力増強
・ 二日酔い防止  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・鶏肉 ・えび ・くるみ ・ごま ・のり ・落花生(らっかせい) ・ヒマワリの種 ・大豆 ・小麦胚芽 ・マカ
・チョコレート ・きゅうり  など

 

 

◆ アルテピリンC 【桂皮酸誘導体】 ◆

 

ブラジル産プロポリスに含まれる成分「アルテピリンC」は、桂皮酸誘導体の一種で、世界中でブラジルの一部地域(ミナスジェライス州・サンパウロ州の一部)だけに自生している、学名「バッカリス・ドラクンクリフォリア」というアレクリンを起源植物とするプロポリスだけから採取できる、近年、注目をされている有効成分です。

1998年の日本癌学会で、アルテピリンCは、フラボノイドではなく、桂皮酸誘導体であると発表され、プロポリス研究の第一人者、川崎医科大学名誉教授、大本哲夫博士によって医薬品に匹敵する抗菌性、抗がん性があることが発見されました。
突然変異を起こした癌細胞は、非常に速く、無制限に増殖しますが、アルテピリンCは、このような短時間に増殖をする癌細胞を選択し攻撃します。
また、癌細胞を封じ込み、損傷部修復といった多くの抗がん作用を持っています。
実験ではプロポリスの中からアルテピリンCを取り出し、ヒト肺癌細胞、胃がん細胞、悪性リンパ腫の他、ラットの肝臓癌細胞、マウスの結腸癌細胞など15種類の癌細胞に直接与えた結果変化が見られています。
結果、アルテピリンCは、そのほとんどすべての癌細胞に対し、10~100μg/リットルというわずかな量でいちじるしい抑制効果を出したとのことです。
また、細胞の正常化や活性酸素の除去にも大きな効果があり、アンチエイジングに役立っているともいわれています。

 


 

= 効能 =
・細胞の異常増殖の抑制 ・抗癌作用 ・抗腫瘍作用 ・抗酸化作用 ・細胞の正常化 ・アンチエイジング ・抗菌作用 ・抗MRSA(耐性黄色ブドウ球菌)   など

 


 

= 含まれる食材 =
・ブラジル産アレクリン系プロポリス

 

 

◆ アレクリン ◆

 

アレクリン(バッカリス・ドラクンクリフォーリア)は、ブラジルのミナス・ジェライス州の特定の地域のみ植生している1~2m程の植物です。
有効成分フラボノイドを多く含み、新しく発見された新成分のアルテピリンCなどの「桂皮酸誘導体」は、現在、注目をされており、抗腫瘍作用、抗酸化作用、殺菌作用、抗炎症作用、鎮痛・鎮静作用など、さまざまな効能があるとされています。
アルテピリンCの有効性が特に高いといわれるミナス・ジェライス州産は、ブラジルでも高価とされ、アレクリンの特有成分「アルテピリンC」が豊富に含まれています。

アレクリン

 

 

 

◆ 安息香酸(あんそくこうさん) ◆

 

プロポリスに含まれる成分「安息香酸」は、芳香族化合物でカルボン酸の一種。

 


 

= 効能 =
・殺菌 ・抗菌作用  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス

 

 

 

◆ アントシアニン ◆

 

プロポリスに含まれる成分「アントシアニン」は、ポリフェノールの一種、フラボノイド系の物質で、強力な抗酸化作用を持ちます。
抗酸化作用はかなり強力でビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍とも言われるため、血液をさらさらにし、冷え性や肩凝り、むくみ、肌荒れ、疲れやすいなどの成人病予防や老化防止に大きな期待を集めています。
また、コラーゲンの生成や維持を促進することから美肌にも効果があると言われています。
さらに、アレルギーを抑制する、抗ヒスタミン剤と同様の働きをすると言われ、花粉症や肌のアレルギーなのに効果があると言われています。
また、ブルーベリーの有効主成分としても有名で、視覚機能の改善や眼精疲労の改善作用もあります。
摂取する際は、ビタミンCと一緒に摂ると抗酸化作用が5倍になるとの報告もあり、ビタミンCとの同時摂取が望ましいとされています。

 


 

= 効能 =
・抗酸化作用 ・抗アレルギー ・血行促進 ・肌荒れ ・成人病 ・老化防止 ・美容  ・コラーゲンの合成(細胞膜)を強化  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・ワイン ・ブルーベリー ・アメリカンチェリー  ・なす(茄子) ・桃(もも) ・黒豆 ・小豆(あずき) ・さつまいも ・桑の葉 など

 

 

 

◆ 硫黄(イオウ) ◆

 

硫黄(イオウ)は、ミネラルの一種で、タンパク質の一種である含硫アミノ酸に含まれています。
ケラチンという爪や髪を生成するタンパク質に硫黄が含まれていることから、髪につやを与え、強い皮膚を、健康的な爪をつくります。他にもタンパク質の代謝に働きかけます。
また、ビタミンB群に分類されるビタミンB1やパントテン酸と硫黄が結合し補酵素として、糖質や脂質の代謝に働きかけます。
細菌感染からの抵抗力を強化する作用や、有害ミネラルの蓄積を防ぐ解毒作用もあります。
タンパク質を含む食品を摂っていれば、硫黄の不足する心配はありません。毎日の食事の中で硫黄が不足していることで爪が悪くなることが頻繁にあります。

 

また、「システイン」と体内で結合することで、抗酸化作用のある「活性硫黄物質」となります。

 


 

= 効能 =
・皮膚、髪、爪の生成強化 ・免疫力強化  など

 


 

= 含まれる食材 =
・卵 ・牛肉 ・小麦麦芽 ・グリーンピース ・ピーナツ ・玉ねぎ ・キャベツ ・ハマグリ ・アサリ  など

 

 

 

◆ イソフラボン ◆

 

プロポリスに含まれる成分「イソフラボン」は、植物性ポリフェノールの一種。女性ホルモンであるエストロゲンと非常に良く似た働きをするため、更年期障害や月経痛、乳癌など、女性ホルモンと関わりのある症状の軽減に効果があるとされています。
その他にも動脈硬化や高コレステロール血症を予防する働きもあるとされています。
無理なダイエットをした人や、骨粗しょう症気味の人にもオススメの成分です。
また、イソフラボンの分子構造は、エストロゲンとよく似ているものですから、エストロゲンが不足している時(更年期、生理不順、骨粗しょう症、前立腺癌など)にはそれを補いエストロゲンが過剰な時(乳癌、子宮癌など)はその働きを抑えます。
そのため、更年期の女性に有効なだけでは無く、あまり知られていませんが男性にも有効な成分であると言えます。
ただし、しかしイソフラボンは薬物では無いので、イソフラボンの効力は本物のエストロゲンと比較すると1000分の1であるために、穏やかに作用します。
また、強い抗酸化作用があることも特徴です、

 


 

= 効能 =
・女性ホルモンの調整 ・抗がん作用 ・動脈硬化 ・高コレステロール血症予防 ・骨粗しょう症予防 ・抗酸化作用  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・ガウクルア ・ざくろ ・豆腐 ・豆乳 ・納豆 ・味噌 ・大豆  など

 

 

 

◆ イソロイシン ◆

 

プロポリスに含まれる成分「イソロイシン」は、体内で合成できない9種類の必須アミノ酸のうちの1つ。
タンパク質の生成・分解を調整することによって筋肉の維持に関与しています。
また、年齢と共に低下する脳細胞に働きかけ、脳細胞の低下を遅らせるとされています。

 


 

= 効能 =
・疲労回復 ・脳細胞強化 ・窒素平衡 ・筋肉強化 ・二日酔い防止  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・鶏肉 ・鮭 ・牛乳 ・チーズ ・鶏卵  など

 

 

 

◆ イミダペプチド ◆

 

イミダペプチドは、渡り鳥の羽根の付け根の胸肉の部分に豊富に含まれていることで知られている抗酸化物質です。
人間では、脳の自律神経中枢系部分と筋肉に多く存在しています。
抗酸化作用により、活性酸素による細胞の損傷を防ぎ、疲労や疲労感を軽減する働きがあります。

 


 

= 効能 =
・疲労回復 ・自律神経の調整  など

 


 

= 含まれる食材 =
・鶏肉 ・豚肉 ・マグロ ・カツオ  など

 

 

 

◆ 塩素 ◆

 

塩素はナトリウムと共に食塩を構成するミネラルの一種です。
血液中の血漿や細胞間液など細胞の外側にある体液中に存在し、細胞の中にある体液との浸透圧の調節をしています。
胃の中では胃酸の主成分として、消化酵素のペプシンを活性化させ、食べ物の消化と殺菌をする働きがあります。
また、膵液の分泌を促すのも塩素の作用によります。
塩素は主に食塩に含まれるため、ナトリウム同様、現代の食生活で滅多なことでは不足しません。
塩素を多く摂り過ぎても発汗や尿中に排出されるので過剰症の心配もありません。
イメージ的に漂白剤など有害物質のイメージが強いですが、人体にとっても必要な必須ミネラルの一つで、主に食塩として摂取されます。

 


 

= 効能 =
・細胞内の体液の浸透圧を調節 ・胃酸としての消化、殺菌作用 ・膵液(すいえき)の分泌促進  など

 


 

= 含まれる食材 =
・食塩  など

 

 

 

◆ オレイン酸 ◆

 

プロポリスに含まれる成分「オレイン酸」は、酸化しにくい一価不飽和脂肪酸の一種。
血液中の悪玉コレステロールを低下させ、善玉コレステロールは低下させないという特徴を持つため、動脈効果や心臓病、高血圧を予防効果あります。
また、胃酸の分泌をコントロールして胃酸過多や胃潰瘍を防ぐ、腸を滑らかにして便秘を予防、解消する、放射線の害を防ぐなどの効果も認められています。

 


 

= 効能 =
コレステロールの調整 ・動脈硬化予防 ・抗酸化作用 ・高血圧予防 ・コレステロール抑制 ・痴呆症予防 ・ 老化防止(アンチエイジング) ・便秘改善 ・心臓疾患の予防  など

 


 

= 含まれる食材 =
・プロポリス ・大豆 ・まつの実 ・鮭の筋子 ・アーモンド ・落花生(らっかせい) ・鶏肉 ・クコ ・アボカド ・ごま ・うなぎ  など